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日記や旅行記、自分史を作ってみませんか？ 「マイペンシル/R.3」は簡単に操作できますので、メモ感覚で毎日楽しく書き綴る事ができます。 製本キットを使えば、自分だけの本を作ることも可能です。 今回は「マイペンシル」で「自分史」を作り、「製本工房」でそれを本にしてみましょう。 マイペンシル /R.3 売り場はこちら>> 「マイペンシル」で「自分史」を作成 新しい日記帳を作成する 「マイペンシル」を起動します。 日記を始めるには、「日記の種類を選ぶ」「デザインを選ぶ」「情報を設定する」の3ステップ。 表紙のデザインや情報は、あとからいつでも変更することができます。 ■日記の種類を選ぶ ■デザインを選ぶ 日記は、横書きや縦書きのほか、1年日記や3年日記なども選べます。 例では「1年日記」を選んでいます。 『自分史』の期間を設定する ■日記帳を開く ■用紙デザインの設定 ■日記をつける画面 新しく日記帳を作成できました。日記を選択して、［日記帳を開く］ボタンをクリックします。 日記帳の中の用紙を選ぶと、日記をつける画面が表示されます。さっそく『自分史』を書き始めましょう。 日記や自分史、健康日記、絵・写真日記など、さまざまな用途で使えます。複数の記録が作成可能です。 書き終わったら終了する 今日の分が書けたら、終了しましょう。「保存」の操作を行わなくても、ソフトを終了すると自動的に保存されます。 せっかく書いた日記を保存し忘れて消してしまった、というミスもなく安心です。 「製本工房」で『自分史』を本にする 印刷する 1カ月間など、『自分史』がある程度書きたまったら、印刷して「製本工房」で本にしましょう。 製本枚数は約50枚までの製品を使っています。A4の用紙を二つ折りにして作るので、25ページ以内で1冊に取りまとめてください。 製本枚数は、約50枚までのものと、約50〜100枚までの2種類あります。 「製本工房」のキット 「製本工房」には、本体（表紙）と中表紙、タイトルシール、ストッパーがセットになっています。 作成したページを中表紙に貼り付け、本体に差し込んむだけで完成します。 「製本工房」の表紙は、ホワイト、ブラック、グリーン、ブラウンがあります。 原稿を二つ折りにして中表紙に貼り付ける インクが乾いたら用紙を二つ折りにし、きれいに揃えて中表紙に貼り付けます。 中表紙には両面テープが付いているので、二つ折りにした用紙をきれいに揃えて貼り付けます。 中表紙には、あらかじめ両面テープが付いています。 両面テープのスリットを剥がして用紙を貼り付けます。 本体に差し込んで完成 原稿を本体のくぼみにゆっくり差し込み、付属のストッパーで上下を固定します。 タイトルシールを貼り付ければ完成です。 本体（表紙）のくぼみに原稿を差し込むだけ。のりやテープを使わずに止められます。 完成例 マイペンシル /R.3の売り場はこちら 製本工房の売り場はこちら

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