オトナのPC Lifeトップページ > Software Life > Life Style 03：決めよう、家族のセキュリティールール

インターネットは便利で楽しいものです。しかしそれは、きちんと安全が守られていればの話。使い方を誤れば、危険なことも起こります。忍び寄る悪意から身を守るために、家族で話し合って、セキュリティルールを決めましょう。 Webサイトを見るとき、ID＆パスワードを扱うとき、データをダウンロードするとき、メールやネットショッピングをするとき。してもいいこと、いけないことのルールを明確にして、危険性を見極める力を身につけることが大事です。 そしてもちろん、セキュリティソフトを使うことは大前提。カスペルスキーを使ってネット上のいろいろなトラブルを避ける方法を、ご紹介します。

※下記では「Kaspersky Internet Security 2009」の画面を使用しています。

「子供には見せたくないサイトを自動でブロックしてくれるので安心」 インターネットの世界は刺激的で、子供にとって価値ある情報もたくさんある反面、訪れるべきではないWebサイトも多く存在します。カスペルスキーのペアレンタルコントロール機能は、アダルト、ドラッグ、ギャンブル…など子供には適さない内容のWebサイトを自動で判断して、アクセスを遮断してくれます。 見てもいいサイト(ホワイトリスト)、見せたくないサイト(ブラックリスト)それぞれのURLを設定することもできます。 他にも、子供がインターネットを使ってもよい時間帯を決めたり、一日のインターネット利用時間に制限をかけたりすることが可能です。 「迷惑メールが頻繁に届きます。子供が開いたりしないか心配」 迷惑メールをタイトルや本文から分析・判断し選別してくれるので、必要なメールと混同して間違えて開いてしまう心配がありません。こんな語句が含まれるメールは振り分ける、というふうに細かなルール設定もできるので安心です。

「ネットで買い物をしたり、オンラインバンキングをよく利用します」 本物そっくりのメールやサイトを装って個人情報を盗むフィッシング詐欺や、悪質なスパイウエアも存在するため、ネット上でパスワードや暗証番号、カード番号を入力するときには十分な注意が必要です。 カスペルスキーは、フィッシングサイトのリストと照合し、疑わしいサイトへのアクセスを禁止。悪意ある第三者からの個人情報の搾取を防ぎます。 また、侵入検知システムにより、外部からのさまざまな攻撃を検知＆ブロックしてくれます。 「システムの設定やWebブラウザの設定がよくわからず不安でした」 セキュリティ上問題あるシステムの設定状態や、Webブラウザ、アプリケーションの設定や脆弱性をチェックすることができます。問題が発見された際には、更新と修復をうながしてくれます。 カスペルスキーは、ウイルスを検知＆防御するだけでなく、さまざまな角度からセキュリティレベルを高めることのできるソフトです。 個人情報を入力する際には、「セキュリティキーボード」を使うと安全。キーボードへの入力内容から情報を盗み取るキーロガーの被害を防止します。

	電話とメールでの国内サポートを365日無料で何度でも受けられます。 また、ライセンス期間内にソフトのバージョンアップがあった場合は、無償で最新プログラムにアップデートすることができます。		世界最高レベルのウイルスアナリストたちが、24時間365日ウイルスを分析しています。 他社を圧倒する定義ファイル更新頻度で、次々と発生するウイルスからあなたのPCを守ります。 全世界で180種類以上の賞を受賞し、世界的に高い評価を得ているカスペルスキー。 世界最高水準のウイルス検知率が、世界的に権威のある機関で証明されています。

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撮影協力：株式会社はなおか

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