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ATOK連想変換辞書シリーズ
角川類語新辞典 for ATOK
 

長田 一郎 様 (パソコン歴:約10年) モニターレポート トップへ戻る



モニター製品はどなたがお使いになりましたか?(複数回答可)
→
1.本人 ○
2.本人以外


「角川類語新辞典 for ATOK」のモニターに応募した動機は何ですか?
→
以前からATOKと連動している辞書を使ってみたいと思っていました。「角川類語新辞典」は、 十数年前に書籍で発売されたとき、手紙や雑文などの文章を書くに際してとても便利だと 思って使っていましたが、実際には机に広げて場所をとられたり、辞典を引く面倒さも 手伝って、特に調べたい時以外は調べたりせずに、私にとってとても気軽に使える 代物ではありませんでした。
また、同僚が昨年の1月ごろ、他社の類語辞典のソフト (ジャングルの「デジタル類語辞典 シソーラス」)を買って使っていましたが、 パソコンにATOKを入れているのに、当然連動していないので、結局いちいちソフトを 立ちあげ、単語を入力するという手間がかかってしまい、いまでは同僚もあまり 使っていません。しかし今回「角川類語新辞典 for ATOK」のモニター募集があると知り、 「これは引く手間が省けて、効率よくさまざまな文体の文章を書いたり、言葉の世界で 遊んだりできるんじゃないか」と思い、応募しました。


「角川類語新辞典 for ATOK」をどういったものを書くときに使用されましたか?
→
職場での企画書、報告書、試験問題から、個人的なメール、雑文まで。一番重宝するのは、 生徒向けの随筆や雑文を書くときです。


当初想定していた目的に使うことができましたか?
→
1.できた ○
2.できなかった


搭載されている辞典(書籍)については、前から知っていましたか?
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1.以前から知っており、書籍も持っている ○
2.知っていたが書籍を使ったことはない
3.今回初めて知った


今後、連想変換辞書のラインナップとしてほしいものがありますか?
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「逆引き広辞苑」と、一般的ではありませんが、古語辞典と、古語の類語辞典があれば 無敵です。書籍名が不確かですが、かつて三省堂が「古語現代語辞典」という辞典を 出版しました。いまは「古語類語辞典」として出版されています。需要は低いと思いますが、 古典文学に触れる者にとっては初学者から大御所の研究者にいたるまで、永きにわたって 使われるであろう非常に価値ある辞典だと思っています。ぜひとも連想変換辞書として ソフトを出してほしいです。検討していただけないでしょうか。


「角川類語新辞典 for ATOK」をご使用になった感想をお書きください。
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第一に、とにかく便利です。本当に効率よく、望む文章、イメージする文章が書けます。 やわらかい表現もかたい表現も、和文調も漢文調も、思いのままになります。第二に、 どれだけ自分が言葉を知らなかったか思い知らされます。ですから、文章を書かなくても、 日本語に遊ぶというか日本語で遊ぶというか、要するに暇つぶしとしても最高のソフトです。 ありがとうございました。


その他、製品についてのご意見がございましたらお書きください。
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一太郎シリーズは、書式設定のしやすさ美しさと、罫線の操作性ではWordを圧倒していると いつも思います。一太郎2005ではWordとの互換性も高まり、職場の同僚から引き継いだ Word文書もストレス無く読み込めて重宝しています。またシンキングテンプレートと アウトラインモードがとてもユニークで、まだまだ使いこなせているとは言えませんが、 確かに「考えをまとめる」作業が楽にでき、文章を書くことが、より気軽にできるように なりました。HPからも学校関係のテンプレートをダウンロードして遠慮なく 使わせてもらっています。
また、ルビを学年ごとや常用漢字以外にのみにふる機能は、 入試作りで非常に助かっています。連想変換と連携辞書はATOKのとても優れた ところだと思います。これからもより充実させてください。いま「ネタの種」にとても 興味があります。発想がユニークでとてもおもしろそうなソフトだと思います。 体験版で使い勝手など確かめようと思っています。

Justsystemからのコメント
この度は「角川類語新辞典 for ATOK」をご評価いただき、誠にありがとうございます。
角川類語新辞典は、紙の辞書としても、大変評判の高い辞書でしたが、電子メールや ワープロソフトなど、書き手のデジタル化にお応えするべく、手軽かつ、簡単に ご利用いただけるATOK用の追加辞書として、開発させていただきました。 デジタルならではのメリットとして、辞書を開く場所や、言語の調べ方など、紙の辞書 特有の煩わしさから解消されます。また、長田様にご報告いただきましたとおり、 プライベートからビジネスまで、あらゆるシチュエーションでご活用いただけますと、 大変嬉しい限りです。 (実を申しますと、私ども編集者も、当ソフトを愛用しております。)
今後よろしければ、周辺の皆様にもご紹介いただき、 皆様で日本語の持つ、 色々な言い回しをお楽しみいただけましたら幸いです。

<角川書店・書籍事業部:福島慎太郎>

大栗 弘之 様 (パソコン歴:約25年) モニターレポート トップへ戻る



モニター製品はどなたがお使いになりましたか?(複数回答可)
→
1.本人 ○
2.本人以外


「角川類語新辞典 for ATOK」のモニターに応募した動機は何ですか?
→
一太郎で報告書などを作成時、もう少し気の利いた表現や、適切な表現がないかと 迷うことがあり、そういう場合この辞書があれば助かるのではと思った。


「角川類語新辞典 for ATOK」をどういったものを書くときに使用されましたか?
→
会社で報告書や指示書、作業手順書などの作成時


当初想定していた目的に使うことができましたか?
→
1.できた ○
2.できなかった


搭載されている辞典(書籍)については、前から知っていましたか?
→
1.以前から知っており、書籍も持っている
2.知っていたが書籍を使ったことはない ○
3.今回初めて知った


今後、連想変換辞書のラインナップとしてほしいものがありますか?
→
日本語からカタカナ、あるいはこの逆


「角川類語新辞典 for ATOK」をご使用になった感想をお書きください。
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予想していた以上に色々な表現がでるので会社での報告書や、メールの文章作成 などで、表現に迷ったとき利用できそうです。


その他、製品についてのご意見がございましたらお書きください。
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ATOKから「Ctrl+Tab」キーで簡単に切り替えできるので、予想以上に 操作性が良く、違和感がない。しかし、キーボードから手を離す必要があるので ワン・タッチキー(F1やTabキーのみなど)で切り替えできればより便利と思います。 他の辞書についても使用してみたいという気になりました。

Justsystemからのコメント
この度は「角川類語新辞典 for ATOK」についてご評価いただき、ありがとうございます。
連想変換機能により、角川類語新辞典の類語を簡単に選択できますので、 より適切な表現、より幅広い表現を用いた文章作成のために、 ご活用いただければと思います。
連想変換辞書のラインナップにつきましては、 ご提案いただいたものも含めまして、今後の検討課題とさせていただきます。 ありがとうございました。
なお、【Ctrl】+【Tab】のキーですが、キーカスタマイズにより お好みのキーに割り当てることが可能です。
(ATOKプロパティから[キー・ローマ字・色]シートを選択します。 [キーカスタマイズ]を選択すると、ダイアログが開くので、 [機能を検索]をクリックし、「変換操作」の「連想変換」を選択します。 [変更]をクリックし、割り当てたいキーを設定します。) よろしければお試しください。

<開発担当者:有田圭介>

山口 立以 様 (パソコン歴:約15年) モニターレポート トップへ戻る



モニター製品はどなたがお使いになりましたか?(複数回答可)
→
1.本人 ○
2.本人以外


「角川類語新辞典 for ATOK」のモニターに応募した動機は何ですか?
→
普段、ATOKに入力ミスや言葉の誤用を指摘され、なにかと助けられております。 そのATOKをタダでパワーアップさせられるかもしれない、という甘い期待を持ちつつ...
仕事上のドキュメントやメール作成時に、似たような言い回しを使うことが多いので、 「こんな表現もある」というのを知る手助けツールとして使えそうだと思い、 応募しました。


「角川類語新辞典 for ATOK」をどういったものを書くときに使用されましたか?
→
主にメール作成で使用しましたが、Ctrl+Tab(○○の連想変換を表示するための操作) をすることは、あまりありませんでした。


当初想定していた目的に使うことができましたか?
→
1.できた
2.できなかった ○

またその理由は?
Ctrl+Tabで表示されることを知らず使用していたので、せっかくのモニター当選の 恩恵を受けたのは、受け取ってから1週間経過してのことです。変換中にちょっと間を あけたことから、偶然に発見しました。
その後も、使い方を知ったものの、辞典と大きく違う点でもあるのですが複数の説明を 同時に見ることができないため、今ひとつといった感じがしました。
ATOKは文脈を自動的に解釈して適切な言葉を上位に表示するため、スペースキーで たくさんの候補を見る操作はほとんどしません。 この製品の長所でもあり短所でもあると思えることとして、連想変換候補が言葉によっては たくさん表示されるので、つい脇見して別の言葉を知ることがあります。
しかし、波に乗って文章を作成しているときに、一候補ずつその意味を確認するような ことはしたくありません。 たとえば、文章を今まで通り一気に書きまくって、最終的に推敲する時点でこのツールを 活用するようにすれば、力が発揮できたのかも知れません。 変換確定後でも変換し直しができるのかどうか知りませんが、そういった機能があると、 活用範囲が広まるのではないでしょうか?



搭載されている辞典(書籍)については、前から知っていましたか?
→
1.以前から知っており、書籍も持っている
2.知っていたが書籍を使ったことはない ○
3.今回初めて知った


今後、連想変換辞書のラインナップとしてほしいものがありますか?
→
現時点ではありません。


「角川類語新辞典 for ATOK」をご使用になった感想をお書きください。
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「当初想定していた目的に使うことができましたか?」に記述しました。


その他、製品についてのご意見がございましたらお書きください。
→
”この言葉は使えそうかな?”という言葉にマークが付けられたり、 マークを付けた言葉の一覧から選択できたりすると、なお便利かと思います。

Justsystemからのコメント
「角川類語新辞典 for ATOK」をご試用いただきありがとうございます。
変換・確定後に連想変換を使用することは可能です。対象となる言葉を範囲指定してい ただき、再変換(ATOKの初期値では【Shift】+【変換】)、その後で【Ctrl】+【Tab】 を押していただければokです。この手順であれば山口さまの入力スタイルにあまり影響 を及ぼすことなく、「角川類語新辞典」を活用いただけるのではないでしょうか。表現 に幅を持たせるにはとても便利な辞典ですので、是非一度お試しください。
ご送付いただいたレポートは次期製品開発の参考にさせていただきます。ご協力ありが とうございました。

<開発担当者:青田智徳>


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