Wise Care 365 PRO V4

診断結果

PC診断が完了すると健康指数が表示され、どこに問題があるかがわかりやすく表示されます。

修復完了

診断結果画面で「今すぐ修復」をクリックすると、検出された問題を一括で修復することができます。

Wise Care 365 PRO V4 のインターフェイスに新機能となる「システム保護」が追加されました。

「システム保護」は、Windows のレジストリを密かに変更しようとするプロセスやデフォルトのブラウザを許可なしに変更しようとするプログラム、Windows スタートアップに不要な新しいアプリケーションが追加されないよう、PCをリアルタイムで監視し保護します。

システム保護のON/OFFは「PC診断」画面で簡単に切り替えることができます。

許可なくWindowsのレジストリを変更しようとするプロセスを検出しポップアップ画面で警告を表示します。心当たりのない危険なプログラムが密かにレジストリを変更することを防ぎます。

疑わしいプログラムが検出された場合、その動作をブロック/許可することができます。

そのプログラムが危険/安全かが明確な場合、該当プログラムを常にブロック/許可するよう設定することも可能です。

「設定」画面では、ブラックリスト/ホワイトリスト機能があり、危険なプログラム/安全なプログラムをあらかじめ登録することができます。

ホワイトリスト/ブラックリストに登録しておけば、毎回ポップアップが表示されることがなくなるので便利です。

また、ポップアップでブロック/許可したプログラムの一覧もこの画面に表示されるので、誤った設定を実行した場合もこの画面上で変更することができます。

スタートアップ管理に新しく「スピードアップ」タブが追加されました。

「最適化」ボタンをクリックするだけでWindowsの起動時間を短縮することができます。

Wise Care 365 PRO V4 が推奨する設定が自動で適用されるため、「どのプログラムを停止していいかわからない」といった心配もありません。

万一必要なプログラムを無効にしてしまった場合も「復元」タブで設定を復元できるのでご安心ください。

Wise Care 365 PRO V4 のデスクトップ ウィジェットでは、メモリの使用率に加え、メインボード温度、グラフィックカード温度、CPU 温度を切替えて表示できるようになりました。

デフォルトではメモリの使用率が表示されます。初期設定では 75% を超えると自動的にメモリの開放を行うため、利用中にメモリ使用率が最大になりパソコンの動作が不安定になることを防ぎます。この自動開放を行うまでの開放使用率の設定は 20% から 99% まで自由に変更することが可能です。

システムクリーナーは、徹底的にパソコンの不要なファイルやレジストリを削除し、システムを軽量化させることを目的とした機能です。

新しい Wise Care 365 PRO V4 では、このスキャニングエンジンを強化することで、より高速に安定しながらも、徹底的にパソコン内をクリーニングします。

本商品には、PC最適化＆高速化ソフト「Wise Care 365 PRO V4」に加え、パッケージ特典として隠しファイル/フォルダ作成ソフト「Wise Folder Hider PRO」が同梱されています。

Wise Care 365 PRO V4 同様、Wise Folder Hider PRO も 3台のPC上でご利用いただけます。

Wise Folder Hider PRO を使用すれば、1つのPCを複数人で使用する場合等、重要なファイルや秘密のファイルを第三者に見られないように隠すことができます。

ノートPCに Wise Folder Hider PRO をインストールしておけば、万一ノートPCを紛失した場合も大事なファイルへのアクセスを防げるので安心です。

使い方はとっても簡単。Wise Folder Hider PRO に隠したいファイル/フォルダをドラッグ＆ドロップするだけでPC上から非表示になります。

隠されたファイル/フォルダは Wise Folder Hider PRO 上に一覧表示され、Wise Folder Hider PRO を起動できる人だけがアクセスできます。

Wise Folder Hider PRO 上で隠したファイル/フォルダをクリックすると、通常どおり該当ファイル/フォルダを使用することができます。

Wise Folder Hider PRO を終了すれば隠したファイル/フォルダは自動的に非表示となり、第三者にそのファイル/フォルダの存在を知られることはありません。

Wise Folder Hider PRO で隠したファイル/フォルダにアクセスするには「ログインパスワード」が必要です。

「ログインパスワード」を知らなければ、Wise Folder Hider PRO を起動することができず、隠したファイル/フォルダにアクセスすることもできません。

この「ログインパスワード」に加え、隠した各ファイル/フォルダに個別にパスワードを設定することができます。

「ログインパスワード」と「個別のパスワード」を二重に設定しておけば、重要なファイル/フォルダをより強力に保護することが可能です。