FREECS 医療・健康サポートソフトパック 3本組

『FREECS 医療・健康サポートソフトパック 3本組』は、健康状態のチェックや服薬の管理、通院費用の記録に役立つパソコン用ソフトウェア3本をパッケージ化したお得なセットです。

曖昧になりがちな記憶に頼るのではなく、ソフトウェアを用いたデータ化によって、毎日の暮らしを楽しく健康的なものにするサポートをします。ご自身やご家族の健康管理に、ぜひお役立てください。

『おくすりアラーム』は、処方薬の情報を登録すると、指定した時間にポップアップで通知してくれるソフトです。

ソフトに登録されている約2万件の「お薬ベータベース」の中から、処方されたお薬を選ぶだけでかんたんに設定ができます。ご自身やご家族の服薬漏れをチェックしたい方におすすめのソフトです。

使用開始にあたり、はじめに処方薬の登録を行います。「おくすり登録」画面から、お手元の「お薬手帳」に記載されている処方薬を入力してください。

検索窓に2～3文字入力すると候補となる薬の名称が表示されるので、該当する薬を選択し、朝・昼・夜の服薬量や飲む時間を登録しましょう。薬の副作用や画像など、詳細な情報を登録し、自分だけの「おくすりデータベース」を作り上げることも可能です。

ポップアップ画面で「飲んだ」をクリックするだけで、かんたんに残薬数の管理ができます。
「残薬管理」⇒「残薬確認日」の順にクリックすると、残薬数が表示されるので、次の診察日を決める際に便利です。

1日の終わりに「お知らせタイマー」の画面上で服薬状況を確認する習慣をつけることで、お薬の飲み忘れがなかったか、飲んだのに記録するのを忘れていないかなどをチェックすることができます。

また、この画面からその日にあったことを「1行日記」にメモしたり、記念日やゴミの日などを記録しておくことも可能です。

服薬の実績は自動でグラフ化されます。
飲み忘れなく続けられているかどうかを視覚的に確認することができます。

『じぶんドック』は、あらゆる数値を記録してグラフ化することで、健康状態の把握・管理をサポートするソフトです。

毎年受けている健康診断の結果を時系列に並べてグラフ化したり、毎日計測する血圧や体重を記録してグラフ化したりと、数値の上がり下がりをビジュアル化することで健康状態を可視化します。

インストール完了後、はじめに過去の健康診断結果をソフトに転記します。

入力する項目が多いものの、ほとんどの項目はマウス操作だけで入力が可能です。
お手元にある健康診断結果について、過去3年分を目安に入力することで、各数値の改善/悪化傾向がグラフで確認できるようになります。

毎日の計測結果を、「身体記録（1）」⇒「記録・記入（2）」の順にクリックした画面で入力します。ほぼマウス操作だけで入力が可能です。

血圧以外の数値は、入力した値がすぐにグラフで表示され、事前に設定した「目標値」の範囲内に収まっているかどうかをその場で確認することができます（血圧は朝・昼・夜の3回記録をすると平均値が自動計算される仕組みです）。

日々の数値の推移や過去の健康診断結果など、ソフトに入力した項目はすべてプリンター印刷に対応しています。

定期健診などの際に記録をプリントして持参することで、より正確な診断が可能になるケースもあるため、医師にご相談のうえ、必要に応じてご活用ください。

ソフトの起動時と終了時に、「今日の気づき」や「最後に一言アドバイス」といった健康に役立つメッセージが表示されます。気をつけていても忘れがちなことを日替わりで表示することで、健康意識を高めます。

年間10万円以上の医療費を使い、医療費控除を受けたい場合に活躍するソフトです。
「還付金のためとはいえ、作業が面倒」と感じている方も、通院の際に入力しておくだけで劇的に申請手続きが楽になります。

ソフトの機能を利用するために、まずは「マスター登録」を行います。
以下の4つの項目について、家族全員分を登録してください。手間はかかりますが、一度登録しておくと医療費などを使ったときの明細記入が格段に楽になります。

• 家族名
• 病院・薬局・交通費
• 治療・検査内容
• 治療・検査結果

病院から帰ってきたら、その際に使った交通費・病院代・薬代・治療内容をマウスクリックでどんどんデータ入力していきましょう。

1年間のデータ入力を終え、確定申告の時期が来たら、「国税庁フォーム」にデータを転送し、確定申告の添付書類として提出できる「医療費明細」を作成します。

画面上の「転送データ表示」を選択し、プルダウンメニューから申告する年度を選択します。次に「エクセル出力」⇒「（エクセル内で）範囲コピー」⇒「国税庁フォーム起動」をクリックするだけで、1年分の「医療費明細」が完成します。

各ソフトは、1本で3台までのパソコンにインストール可能です。
自宅とオフィスで使い分けたり、ご自身とご家族のパソコンにそれぞれ1ライセンスずつインストールするなど、シーンやソフトを利用する人数に合わせてご自由にご活用いただけます。