 |
 |
「Shuriken 2007」はWindows Vista世代のビジネスメーラーのスタンダードを目指しています。
UIデザインも、これに相応しいスタイリッシュさとスマートさを追求しました。
今までのShurikenには正直、見かけがゴチャゴチャとしている…という印象を持っていました。
その原因を探っていきますと、一画面上の情報量が多いのに、UIのメリハリが少なくてアイコンも文字も窮屈で探しづらいことが、問題として浮かび上がってきました。
ぱっと見た印象でもスッキリとしている画面になったと感じていますが、特にフォルダ一覧、メール一覧は、それぞれメリハリが付いて見やすくなったと思います。 |
|
 |
一番難しかったのは、今までの使用感の良いところを失わず、全体でスマートに見えるUI表現を追求したことです。
「セキュリティに強い」などの堅いイメージを損なわず、毎日見続けても気持ちよく使えるビジュアルを探るのに、最後の最後まで調整を行いました。
例えばメール情報表示エリア(画面1)では、メール本文(またはメール一覧)が少しでも広くなるよう極力すっきりしたい、詳しい情報もちゃんと確認したい、このエリアで操作もしたい、など、いろんな場合に対応できるように検討した結果、三段階に表示が切り替わるようにしました。
すっきり見えるアイコンの表現にも、多くの検討を重ねました。 |
 |
ところで、メール情報表示エリアのデザインを検討すればするほど、従来そこに配置されていた手裏剣マークの「インジケータ」(画面2:通信中であることアニメーションで知らせるアイコン)の行き場がなくなってしまいました。
試しにこれをなくしてみたのですが、「手裏剣が無くなった!」という感じがして、どうもしっくりきません。なんだか顔を失ったようです。
そこで、これをメニューバーの右側に配置することにしてみました。
従来に比べて多少小さくはなりましたが、全体としてはすっきりしたと思います。
また、「Shuriken 2007」で新しく追加したアカウントフォルダ選択時のビューア表示画面(画面3)にも、大きいアイキャッチとして手裏剣マークを登場させました。 |
 |
今回気に入っているのは、着信報告のポップアップ画面です。
「Shuriken 2007」ではダイアログだけでなくスキンも選べるようになりましたので、デザインする側も遊べる要素を入れることができます。
「メールが来てうれしい」という気持ちを呼び起こすことができるよう、Just MyShopの予約特典には、出てきて楽しいものを作成しました。 |
「Shuriken 2007」にはビジネスメーラーとしてフォーマルな姿を求めましたが、ちょっとしたユーモアもある製品に仕上がったと思います。
そんなところからも、Shurikenらしさを感じ取っていただけたらと思います。 |
|
 |
|
|