ダイヤモンド以上の硬度をもつグラフェンコート振動板を採用
ハイレゾ音源を高精細で再現できるカナル型ヘッドホン
- TOP>
- Maxell ハイレゾ対応 カナル型ヘッドホン Graphene(グラフェン) MXH-GD50
Maxell ハイレゾ対応 カナル型ヘッドホン Graphene(グラフェン) MXH-GD50
ダイヤモンド以上の硬度をもつグラフェンコート振動板を採用
ハイレゾ音源を高精細で再現できるカナル型ヘッドホン
「グラフェン」を振動板コートに採用したヘッドホン
『Maxell ハイレゾ対応 カナル型ヘッドホン Graphene(グラフェン) MXH-GD50』は、ダイヤモンド以上の硬度をもつグラフェンを採用した新開発ドライバユニットにより、40,000Hzまでのハイレゾ音源の再現を可能にしたカナル型ヘッドホンです。
このグラフェンを振動板にコーティングすることで、群を抜くレスポンス特性を発揮します。
また、音の伝播速度がより速くなり、音の濁りの原因となる振動板の分割振動も抑制されるため、ハイレゾ音源をさらに美しく、クリアな音で再生することができます。
Maxell ハイレゾ対応 カナル型ヘッドホン Graphene(グラフェン) MXH-GD50
ノーベル賞を受賞した素材「グラフェン」とは
2004年に発見された新素材「グラフェン」は、炭素の固体から積み重なった層の一枚を抜き出した、最も薄い物質です。
ダイヤモンド以上に炭素同士の結合が強いため、平面内でダイヤモンドより硬く、引っ張り強度、熱伝導率、電気伝導率の高さはトップクラスとされます。
その物性から透明導電性フィルムや高速トランジスタ、海水淡水化プラントなど、多くの分野で応用が期待され、研究が進んでいる注目の素材です。
グラフェン
ドライバユニットにグラフェンコート振動板を採用
ドライバユニットにグラフェンコート振動板を採用
本商品は、ドライバユニットにグラフェンコート振動板と軽量CCAW(※)ボイスコイルを採用した構造です。
グラフェンのダイヤモンドより硬い特性と高速レスポンスにより、微細な信号の変化も瞬時に追従し、高精細なハイレゾ音源の鼓動を余すことなく再現します。
- CCAW:Copper-Clad Aluminum Wire。
銅をコーティングしたアルミワイヤーをボイスコイルに採用しています。
軽量な振動板がグラフェンのレスポンス特性をさらに引き出します。
ドライバユニットにグラフェンコート振動板を採用
引き締まった低音を実現する2つのバスポート
本商品では、グラフェンコート振動板の特性を生かす2つのバスポートを最適な位置に配置し、音の広がりと力強い低音を実現しました。
引き締まった低音を実現する2つのバスポート
選べるカラーバリエーション
MXH-GD50BK
MXH-GD50BK
▼ MXH-GD50BK
(ブラック)
MXH-GD50PK
MXH-GD50PK
▼ MXH-GD50PK
(ピンク)
MXH-GD50CG
MXH-GD50CG
▼ MXH-GD50CG
(シャンパンゴールド)
仕様
カラー |
ブラック
ブラック |
ピンク
ピンク |
シャンパンゴールド
シャンパンゴールド |
---|---|---|---|
タイプ | カナル型 | ||
形式 | 密閉ダイナミック型 | ||
ドライバユニット | 直径10mm | ||
インピーダンス | 16Ω | ||
音圧感度 | 92dB/mW | ||
再生周波数帯域 | 20~40,000Hz | ||
最大入力 | 50mW(IEC:国際電気標準会議による測定値) | ||
コード長 | 約1.2m(Y型) | ||
プラグ | 直径3.5mmステレオミニプラグ(L型、金メッキ) | ||
質量 | 約15g(コード含む) | ||
同梱品 | イヤーピース(S/M/L各2個)※Mは本体に装着 キャリングポーチ、取扱説明書(保証書付) |
お問い合わせ先
- お問合せの商品の「商品名」「型番」をお伝えいただきますとスムーズです。
ご購入前に必ずお読みください
- ご購入の後キャンセルは受け付けておりませんので、注意事項を必ずご確認のうえ、ご購入ください。
- 記載されている名称、ロゴ、サービスマークは、マクセルまたは他社の登録商標もしくは商標です。
- 商品の仕様およびデザインは予告なく変更する場合があります。
- 掲載の商品画像と実際の商品の色とは多少異なる場合があります。