KENTEX PROGAUS（プロガウス） 機械式自動巻 対磁腕時計 S769Xシリーズ

『KENTEX PROGAUS（プロガウス） 機械式自動巻 対磁腕時計 S769Xシリーズ』は、100,000A/m（約1,200ガウス）もの高耐磁性を備えた機械式自動巻腕時計「PROGAUS（プロガウス）」シリーズです。

ミルガウス（ROLEX）、インジュニア（IWC）を上回る耐磁性を誇り、近年の多様化する電磁場環境にも適応する実用性を追求しています。

Just MyShopでは、同シリーズから全5種類を数量限定でご案内しております。
国内生産で丁寧に作られた、高品質な機械式腕時計をぜひこの機会にご検討ください。

本商品は、ミルガウス（ROLEX）、インジュニア（IWC）を上回る、耐磁性100,000A/m（約1,200ガウス）を備えています。もともと“耐磁時計”は、強い磁場が発生する飛行機のコックピット内での利用を想定して発明されたものといわれています。特殊な構造をもつことから、発明から70年以上経った今でも、耐磁時計は高価な商品が少なくありません。

一方で、近年は電磁場環境も多様化しており、日常生活においても、機械式時計への磁気の影響を無視できなくなっています。そうした背景にあって、本商品は高い耐磁性を具備しつつも、普段の生活でも気軽に利用しやすい価格設定の両立を実現しました。磁気帯びなどによる性能への影響を気にせず、さまざまなシーンで安心してご活用いただけます。

ケースはサジカルグレード（医療水準）のSUS316L高耐蝕性ステンレス材を使用しています。

耐磁時計の原点である“パイロットウォッチ”のDNAを彷彿させる、力強いアラビアインデックスと針、大振りなリューズが、抜群の視認性と操作性を発揮します。

本商品は、磁気シールドの素材として、業界では初となる「パーマロイ」を使用しています。
パーマロイは、軟鉄と比べ磁気を放出しやすいという性質を備えています。
一方で、加工時の応力によって性質が変化しやすく、従来は時計のような精密加工には不向きであるとされていました。

そこで、本商品では、ムーブメントを挟む上下のカバーにパーマロイ素材を、サイドケースには軟鉄を利用した構造を採用することで、時計内部への磁界の影響を最小限に抑えることに成功しました。