FLYINGFINバイシクルロールリュック4-522

●身体技法の研究
道具研究をするときには、身体の使い方、つまり「身体技法」も重要である。さまざまな生活場面での身体技法を生理的、力学的研究手法で分析している。抽出したデータをもとに、身体技法の生物的側面と文化的側面を分けて考えることで、身体技法による環境適応のメカニズムを明らかにすることに取り組んでいる。

●人間工学、働態学に基づく製品の研究開発
人間の生活環境を設計するときに、利便性を高めることが人間工学の目的であり、生活の持続可能性を高めることが働態学の目的である。それら二つの学問に基づき、生活を便利にすることと便利すぎてかえって人間に良くないことを見極め、人間生活のデザインに携わっている。

毎日お気に入りのロードバイクで通勤しています。バッグは専門のメッセンジャーをいくつか所有し、容量に応じて使い分けています。しかし、専門のメッセンジャーバッグって強度は良いのですが、実生活では意外と使い勝手が悪いですね。
夏場はとにかく暑いので通気性は特に気にします。出来るだけ風通しが良く、尚且つしっかりホールドしてくれるバッグが良いですね。そしてバッグを背負った状態から前に回せてポケットからモノが取り出せれば最高です。途中で立ち寄るコンビニや書店での支払い時にバッグを降ろし、財布を取出す事は結構面倒ですから・・・。

あと自転車乗りの持ち物でレインウェアーやツール缶がありますがいつもこれらの立体物の収納に困っています。適当にバッグに投げ込むと中がグチャグチャになったりスペース取られたりして結構ストレスに感じています。

特に、道具としてのバッグにこだわり、機能性、使いやすさを重視したモノづくりには高い評価を受けています。
鞄のプロとしての誇りとこだわりを持ち、「品質」「デザイン」「サービス」を高いレベルで実現、「使う安心」と「持つ楽しみ」を感じていただける、お客様満足度の高い鞄の開発を目指しています。