31.5型 AH-IPS方式 1920×1080解像度対応
ブルーライトカット機能搭載ワイド液晶ディスプレイ
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iiyama 31.5型ワイド液晶ディスプレイ ProLite X3291HS
31.5型 AH-IPS方式 1920×1080解像度対応
ブルーライトカット機能搭載ワイド液晶ディスプレイ
より色鮮やかに引き締まるAH-IPS液晶パネル採用ディスプレイ
本商品は、色鮮やかな大画面を実現した31.5型 AH-IPS液晶パネル採用ディスプレイです。
従来のIPSパネルよりも透過率が向上したことにより、色再現性の精度及び安定性の向上と低消費電力を実現したAH-IPSパネルを採用。応答速度5ms(GtoG) コントラスト比12,000,000:1(ACR時) 輝度250cd/m² 視野角左右各89°上下各89°の広視野角で、疲れにくい安定した色表示が可能です。
また、大画面表示により 、テキスト文字、イラスト、写真やブラウザなどを大きく表示することが可能なので、 表示を大きく見たい方や小会議室やミーティングルームなどの表示装置としてもおすすめです。パネルは16:9のAH-IPS方式のホワイトLEDバックライトを採用しております。
- IPSパネルの特性上、同じ画像を長時間表示し続けた場合に画面上に、残像が起こる場合がございます。
Full HD 16:9 最大1920 X 1080モード
最大画面解像度は1920×1080(フルHD1080P)に対応しており、16:9のBD-Video再生や高画質画像などワイド画像を最適に表示することが可能。大画面サイズにより、ビジネスシーンでも横軸幅を多く必要とする表計算や文書作成などで作業効率アップが図れます。
どの角度から見ても安定した色表示が可能
視野角が広く、安定した色表示が可能だから、複数での囲み説明、会議でのプレゼンテーションでも白浮きが少なく、より特徴が発揮されます。
ギラギラした眩しさがなく、疲れにくい
パソコン用ディスプレイは家電のテレビとは違ってものすごく近くで長時間見続けるものです。とっても重要なものだから、 こだわりたいですよね。
IPSパネルは目に刺さるようなギラギラ感のまぶしさがなく、目が疲れにくくなっています。
また目の高さや角度は、目の負担に大きく影響します。ディスプレイの位置は高すぎず、低すぎずがとても大切です。 背筋を伸ばし椅子に深く腰掛け、背もたれに背を十分に当て、視線は正面まっすぐか、少し下がるくらい。 蛍光灯や外光が映り込まないようチルト角度を調整してみましょう。
クリアな画面加工
本商品の画面表面は、グレアとノングレアとの中間である、ハーフグレアとなっています。
ノングレアに比べて、画像系や動画などがクリアに引き締まり、鮮やかな表現が可能。
しかし、グレアほどの映り込みはなく、長時間画面に向かっていても目が疲れにくい表面加工となっております。ミーティングルームや小会議室などにおすすめです。
黒レベル調整可能
画面の暗い箇所の色合いを-5から+5(暗い→明るい)の10段階でBlackTuner調整することが可能です。
暗いシーンの多いゲームなどで、暗がり箇所が黒く色つぶれでぼやけてしまう時など、明暗のレベル調整を行うことで、より明瞭に画面内表示を行うことが可能となります。
Blue Light Reducer機能搭載
本商品は、疲労や不調の原因となる刺さるような青色光源を低減するBlue Light Reducer機能搭載しています。テレビなどとは違い、近い距離で長時間見続けなければならない液晶ディスプレイは特に気を付ける必要があります。
iiyamaのブルーライト低減機能により、メガネやフィルターを貼ることなく モニタ自体でブルーライトを低減させることが可能になります。疲労や不調を起こす可能性のある原因要素をできるだけなくしていきましょう。
ブルーライトとは?
目に見える可視光線の中で380~500nmの波長の光であり、眼の奥の網膜まで到達しうる最も強いエネルギーをもつ強い光のことです。長い時間継続的にブルーライトにさらされると体内時計が狂ったり、眼精疲労やドライアイなどの症状を引き起こすおそれがあると言われております。
3パターンでブルーライト低減調整可能
使うシーンやお好みにより 3パターンで低減度合いが選べます。文章作成やエクセル編集など事務系作業のときに設定することで、疲労の軽減や仕事の効率化につながります。
- ブルーライト低減機能により、画面が若干赤色がかってみえるようになります。
オフ | パターン1 | パターン2 | パターン3 | |
---|---|---|---|---|
Peak max | 0.01054 | 0.009081 | 0.007435 | 0.005504 |
Reduce rate | - | 13.8% | 29.5% | 47.8% |
ワンタッチで簡単操作
ワンタッチボタンで3パターンのブルーライト低減度合いが簡単に選べます。
- i-styleColrを設定している時は選択できません。
ちらつきを低減させるフリッカーフリーLEDバックライト技術を搭載
液晶ディスプレイを長時間使い続けることによる頭痛、眼精疲労等が指摘されていますが、その中でも液晶ディスプレイの光源であるバックライトのフリッカー(ちらつき)が要因の一つとも言われております。
現在、液晶ディスプレイのバックライトの主流がLEDとなっており、LEDの明減を高速に繰り返すPWM調光方式が一般的で、この高速に繰り返す明減が画面のちらつきとなって目が疲れやすくなります。
これに対してフリッカーフリーLEDバックライト技術を搭載することにより、LEDの光量を調整することで画面のちらつきを抑え、目の負担を軽減させております。
ハイスリムのスタイリッシュデザイン:4つの特徴
ドットバイドット、アスペクト比固定拡大モード搭載
入力された映像ソースのアスペクト比が異なる場合に画面縦横比を保ったまま拡大表示することや等倍表示をすることが可能です。
「Full」 | 画面全体に拡大表示します |
---|---|
「Aspect」 | 入力信号の画面縦横比を保ったまま拡大表示します |
「1:1」 | DotByDotの等倍表示をします |
- アスペクト比は4:3、5:4、16:9に対応。
オーバードライブ回路機能搭載
本製品には、応答速度を改善する5段階のオーバードライブ回路を搭載し、最大5msまで応答速度を改善することが可能。動画表示時に残像感が少なく、鮮やかな映像表示でクオリティの高い動画表現が可能です。
映像に最適なカラーモードを提供
iiyamaオリジナルのi-Style Color機能で、動画やゲームなど、表示するモードによって最適な画質を簡単に選べます。
インターフェイス
HDMI端子、HDCP対応DVI-D端子、D-SUBの3系統入力を装備により さまざまな使用環境に適しております。また、HDMIケーブルを標準添付しています。
仕様
- 1:TFT液晶画面は非常に精密度の高い技術で作られていますが、ごくわずかの画素欠けや常時点灯する画素がある場合があります。また、見る角度によってすじ状の色むらや明るさのむらが見える場合があります。これは液晶ディスプレイの構造によるもので、故障ではありません。
- 2:表示可能な最大解像度以外の低い解像度では、画面拡大処理をしておりますので、表示される文字が、ぼやけたり線が部分的に太くなります。
- 3:オーディオ機器未接続時
- 4:ACR機能(Advanced Contrast Ratio)
- 5:オーバードライブの設定を+2とした時
- 6:国際エネルギースタープログラム:2016年9月生産分迄が適応となり、10月1日以降生産分からは非対応となります。
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