MusicScore3 かげやまモデル

「MusicScore3 かげやまモデル」は、楽譜作成・編集ソフト「MusicScore3」と知識がなくてもかんたんな手順で作曲ができるソフト「MusicScore3 かげやまモデル」がセットになった商品です。

作曲体験から本格的な楽譜作成までを1本でできるので、作曲・楽譜作成経験者はもちろん、音楽知識や楽器演奏経験はないけれど作曲に興味があるという人、これから初めて音楽を体験しようとしているお子さんまで、すべての方におすすめのパッケージとなっています。

「MusicScore3」は、本格的な楽譜作成・編集ができるソフトです。
作成した楽譜の再生はもちろんのこと、付属ソフトの「ScanMusic」を使用すれば、既存の譜面をスキャナから読み込み楽譜データに変換することもできます。

「時間のかかる楽譜入力をもっと手軽にできたら・・・」そんな悩みを、本商品の付属ソフト「ScanMusic」が解決します。

お手持ちのスキャナで譜面を読みとれば自動で認識完了。認識したデータは、MusicScore3にそのまま読み込んで編集できるので、スピーディーな楽譜作成が可能です。
また、画像データの認識にも対応しています。

• 手書きの楽譜には対応していません。

入力されたメロディーラインを分析して、MusicScrore3がコードを自動的に割り付けます。

• 自動コード入力は補助的な機能となりますので、最適なコード進行が割り振られるとは限りません。

MIDIキーボードを接続すれば、リアルタイムで音符の入力が可能です。

• PC、MIDIキーボードは付属しません。

パート譜にしたい譜表を選んで「OK」を押すだけで作成完了。
「パート譜が欲しい！」そんな要求にも即対応可能です。

五線譜間や音符間の調整など、作成する楽譜に合わせて細かな設定が可能です。

日本の教育界で活躍されている陰山英男氏監修のもと、「楽器が演奏できなくても、音楽の知識がなくても、作曲ができる！」というコンセプトで開発された、誰でもかんたんに「コード進行の作成→伴奏パターンの選択→メロディーの作成」といった作曲の流れを体験できるかんたん作曲ソフトです。

本来、知識ゼロの状態では、コード進行を作成すること自体が困難ですが、本商品にはいくつかの進行パターンサンプルが用意されているので、その中からコードを選択して作曲をはじめることができます。

音楽経験や難しい専門知識は必要なく、視覚的に理解できるよう作られたインターフェースにそって制作をすすめていけば、自分だけのオリジナル曲を作ることが可能です。

楽譜が開いたら最初に「コードネーム」と呼ばれる和音の記号を入力し、コード進行を作成します。
コード進行は、設定済みの30種類のテンプレートからも選ぶことができるので、誰でもかんたんに作成が可能です。

コードネームが入力できたら、伴奏を入力します。
「ジャンルの選択」と「伴奏データ」の中から好きなものを選ぶだけで、かんたんに伴奏が入力できます。

PC用のマイクがあれば、歌の録音が可能です。
伴奏を聞きながらPCに接続したマイクで歌を録音し、伴奏と一緒に再生できます。

大きくて使いやすく作られた音符入力のパレットから、かんたんに音符を入力することが可能です。

音符入力が終わったら歌詞を入力します。歌詞は3番まで入力ができます。

• MusicScore3で編集することで8番まで入力可能になります。

曲のタイトルや作曲者の名前を自由に入力ができます。
すべての行程が完了したら、あなただけのオリジナル曲の完成です。

このように「MusicScore3 かげやまモデル」なら、かんたんな操作・行程で作曲が可能です。
また作曲した曲は、前述の「MusicScore3」で本格的な編集を行うこともできます。