傾けると絵が動く懐かしのあのペンが錯視アニメになって新登場
人に見せたくなるおしゃれなアニメーションフローティングペン
- TOP>
- Logic アニメーションフローティングペン
Logic アニメーションフローティングペン
傾けると絵が動く懐かしのあのペンが錯視アニメになって新登場
人に見せたくなるおしゃれなアニメーションフローティングペン
懐かしのフローティングペンが錯視アニメになって新登場
「Logic アニメーションフローティングペン」は、傾けると絵が動く懐かしのフローティングペンに、錯視を利用したアニメーション効果が加わった、遊び心のあるステーショナリーです。
シマシマのグリッドを通して、1枚の絵が動いたり大きさや向きを変化させたりする様子は不思議なおもしろさがあり、老若男女問わず目を引きます。
約4cmの空間で表されるモノクロのアニメーションは、さりげないおしゃれ心をアピールするのに最適な演出をしてくれます。持っているだけでワクワクする、遊び心あふれる商品です。
また、本商品はデンマーク発の老舗文具メーカーESKESEN(エスケセン)社製であり、ペンの上部には伝統と信頼の証であるロゴが刻印されています。
ESKESEN(エスケセン)社発祥のフローティングペンは、ペン軸の中に浮かぶ絵柄が独特な世界を演出しており「書けなくなっても持っていたいペン」として世界中にコレクターがいるアイテムです。
フローティングペンとは
「フローティングペン」とは、封入された液体の中を、小さなカードに描かれた絵が静かに移動するペンです。
誰もがどこかで見たことがあるこの懐かしのアイテムは、世界各国で販売されており、お土産としても人気の高いステーショナリーです。
最近では、キャラクターやアーティストグッズ、企業のノベルティーなどさまざまな場面で活躍し、若い人たちの間でも人気が再燃しています。
ギフトに自分用に、趣味にあわせて選べる7デザイン
本商品は7種のデザインでご用意しています。
猫、人物、万華鏡などのバリエーションから、ご自分用に、ギフト用に、最適なデザインをお選びください。
観察して楽しむ3つの錯視効果
本商品に採用されている錯視のタイプは3種類です。
それぞれに異なるしくみで、ユニークな錯視アニメーション効果を生みだしています。
複数買いそろえて、しくみや動きの違いを観察してみるのもオススメです。
『TYPE A Barrier Grid Animation(バリアグリッドアニメーション)』
A Cat in a Pen, Walkingではかわいいネコが、A Man in a Pen, Walkingでは人がペンの中で歩いているように見えます。
この原理には、「バリアグリッドアニメーション」というしくみが使われています。
これは、6コマに切り分けられた特殊なアニメーションの画像が、シマシマの幅にあわせて隙間から順番に見えるようにしたものです。
『TYPE B Foot Step Illusion(フットステップイリュージョン)』
ドット絵風の黒ネコあるいは白ネコがペンの中で歩いているように見えます。
Type Aと同じくシマシマを使いますが、全く異なる「フットステップイリュージョン」と呼ばれる錯視を利用しています。
この錯視は、人間の目がコントラストによって引きずられて見える(黒い線からイラストの黒い部分が少しはみだしても見えませんが、ある程度はみ出すと認識される)という性質を利用しています。
ネコのイラストがそのままカードに描かれているのに歩いているように見えるのは、Type Aにはない不思議さです。
※一定速度で動く長方形はシマシマと重なることでバタバタ動いているように見えます
『TYPE C Barrier Grid Animation(バリアグリッドアニメーションの新しい試み)』
シマシマの裏側で特殊な画像をスライドするしくみはType Aと同じですが、カードいっぱいの画像が大胆にアニメーションし、キャラクターの動く「向き」や「大きさ」が途中で変化します。
Tank2Duckでは、次々に登場する「戦車」が動いているあいだに「アヒル」に変身します。これはバリアグリッドアニメーションの表示原理を使いながら、それだけでは出来えない演出です。
実商品をご覧になり、どんなしくみか想像してみてください。
アニメーションが見えないときは
本商品は錯視を利用したアニメーションを使っています。
アニメーションの動きが見えない場合は、ペンを眺める距離を変えてお試しください。目の前10cm~30cmが最適です。
また、見え方には個人差がありますのであらかじめご了承ください。
「メイド・イン・デンマーク」ESKESEN社のクオリティ
本商品は、フローティングペンの伝統を受け継ぐ「メイド・イン・デンマーク」商品です。
由緒正しいESKESEN社のロゴがペン上部に刻印されています。
≪フローティングペンの歴史とESKESEN社の伝統≫
ESKESEN社は1946年にデンマークの首都コペンハーゲンから1時間ほど車で西に向かったストアメルローズという田舎町で誕生しました。
1951年、ESKESEN社に初めてフローティングペンの発注を出したのはエッソという石油会社でした。
石油をオイルに見立てた中に、オイルドラム缶を模したフロートを入れて動かしたのです。企業の特色を活かしたオンリーオリジナルデザインの誕生です。
ESKESEN社はこのアイデアをさらに発展させ、現在のようにプリントされたフィルムをペン軸の中でフロートさせる技術を開発しました。
以来、世界中のフローティングペンはデンマークで製造されています。
意外だと思われるかもしれませんが、日本はもちろん、ハワイやパリなど、世界中にあるフローティングペンの全てをデンマークの工場で生産しています。
日本人デザイナーによる技巧を凝らしたデザイン
本商品は、クリエイター/編集者/リサーチャーの遠藤諭氏と、グラフィックデザイナー/皮革・金属・陶芸クラフトアーチストのさとうたく氏の2名を中心としたデザインプロジェクトチームによって制作されました。
彼らが2010年に製作したアニメーションフローティングペンの最初のバージョンは、世界的なデザイン・建築系サイト「designboom」で紹介されています。
また、フランクフルトで開催される文具見本市「paperworld2012」では、ドイツデザイン会議(German Design Council)より「Asia Design - Excellence」を授与されています。
当時は試験的な販売のみでしたが、今回、本格的なプロダクトとなって販売が可能になりました。
日本人デザイナー考案の、技巧を凝らしたデザインをぜひお楽しみください。
参考動画
仕様
デザイン
デザイン
|
|
---|---|
1 | LG-AFP-001-CW:猫(A Cat in a Pen, walking) |
2 | LG-AFP-002-MW:人物(A Man in a Pen, walking) |
3 | LG-AFP-003-C8B:ドット絵風の猫(黒)(A Cat in a Pen, 8bit version black) |
4 | LG-AFP-004-C8W:ドット絵風の猫(白)(A Cat in a Pen, 8bit version white) |
5 | LG-AFP-005-T2D:タンクからアヒルに(Tank2Duck) |
6 | LG-AFP-006-WV:波(Wave) |
7 | LG-AFP-007-KS:万華鏡(kaleidoscope) |
スペック
サイズ | 143mm x 11mm |
---|---|
重量 | 13.9g |
材質本体 | ABS樹脂、クロム鋼、ミネラルオイル |
外装 | PET |
ペン軸 |
デザイン1~4:マットブラック デザイン5~7:メタリック |
クリップ |
デザイン1、2、5、6、7:メタリック デザイン3、4:マットブラック |
インク色・太さ | 黒・0.8mm |
安全性ペン本体 | 欧州玩具規格 EN71 part3 取得 |
内包オイル | 米国FDA取得 |
対象年齢 | 12歳以上 |
製造 | デンマーク ESKESEN(エスケセン)社 |
お問い合わせ先
- お問合せの商品の「商品名」「型番」をお伝えいただきますとスムーズです。
ご購入前に必ずお読みください
- ご購入の後キャンセルは受け付けておりませんので、注意事項を必ずご確認のうえ、ご購入ください。