日英・英日翻訳ソフト「翻訳ブレイン」を実務にご活用くださっている皆さまから、どのようなケースの翻訳に使われているのかや、実際に使ってみてのご感想について、多数のコメントをお寄せいただきました。その一部を抜粋してご紹介いたします。

技術用語でありながら、かなり正確に翻訳された
技術文章の翻訳に使っています。主に読み取りですが、まれに英語化もします。
読み取りはだいたい意味が通ればいいので変換効率を気にすることはありませんが、英語化時の精度は気になります。
この製品での翻訳結果で驚いたのは、技術用語でありながら、かなり正確に翻訳されたことです。これは翻訳マスターではなされなかった精度の良さです。しかも学習前の素の製品状態ででしたから、学習していけばもっと良くなるのでしょう。
翻訳マスターではこの学習がかなり面倒で結局やらなかったのですが、翻訳ブレインでは楽にできそうなので、やってみようと思っています。
40代 男性 会社員

「翻訳メモリ」を利用することで手間が省けています
ソフトウエア開発の仕事に従事しているのですが、最新技術の情報は英語ドキュメントとして提供されることが多いので翻訳ソフトを使って文書読解に役立てています。
翻訳ブレインには翻訳スタイルにマニュアルモードを選択することが出来るので、技術文書を翻訳する際には活用させてもらっています。
技術系ドキュメントには独特の言い回しや「新語」等がよく登場しますが、「翻訳メモリ」を利用することで手間が省けています。

「翻訳メモリ」とは?
「原文」と自分が翻訳した「訳文」をセットにして登録し、再利用できる仕組みのことです。翻訳メモリに「原文」と「訳文」をセットで登録すると、原文と一致する部分は自分が登録した訳文の翻訳が適用されます。
使い込むほど、自分のスタイルにあった翻訳が可能になります。
40代 男性 会社員

ジャストシステムの他ソフトとの連携がかなりスムーズ
インターネットやその他のソフトとの連携がスムーズに行え、英和・和英辞書の単独使用も可能である。特にジャストシステムの他ソフトとの連携がかなりスムーズ。
30代 男性 自営

ちょっと詳しく調べるとすべて英語、そんなときワンクリック
(用途は)圧倒的に、インターネットの翻訳。
たとえば、今話題のVISTAのホームページなどは、ちょっと詳しく調べるとすべて英語、そんなときワンクリック。それは便利です。
50代 男性 会社員

ブラウザ上から直に翻訳出来るところが非常に重宝
IT技術関連の情報を英語サイトで参照するときに使用しています。
ブラウザ上から直に翻訳出来るところが非常に重宝してます。
ただ都合上、常時ポップアップ機能を禁止にしているため使用するたびに解除しているので面倒に感じるときがあります。
ブラウザ上からの翻訳でIEからのみ起動可能ですが、FirefoxやOperaなどからも出来るともっと便利になると思います。
30代 男性 会社員

「翻訳メモリ」で、かなり効率が上がってきました
「翻訳メモリ」を使って、自分流の翻訳ソフトになるよう育てています。
以前使っていた翻訳ソフトでは、同じ言い回しを毎回修正する必要がありましたが、今では「翻訳メモリ」にいろんなパターンを登録して、かなり効率が上がってきました。一太郎やShurikenとの連携も重宝しています。
40代 女性 自営

今までの翻訳ソフトよりは、わかりやすい日本語訳に
仕事で英語のマニュアル元に設計やプログラムを行うことがあり、以前からいろいろな翻訳ソフトを使用してきましたが、専門用語や独特な意味合いを持つ部分などがうまく翻訳されず、ほとんど役に立つことがありませんでした。
今回も「翻訳ブレイン」の導入には悩みましたが、かすかな期待を持って購入しました。正直言って、英語読解力がほとんどない私にとってはまだまだという感じがありますが、今まで使用していた翻訳ソフトよりは、わかりやすい日本語訳が出力されます。
また、学習機能も登録の方法をはじめ、向上しているように思えます。
30代 男性 会社員

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